こんにちは❗️
鎌倉パーソナルジムACEGYM トレーナー岩下です😎
9月に入り、多少暑さも落ち着いてきましたね🥵
にしても、今年の夏は本当に暑かった…
ですが、まだ油断はできません。暑さも和らいできて、もう大丈夫だろう!!なんて時に一番怖いのが”熱中症”です。
最悪の場合、死に至ってしまう熱中症、トレーニングやダイエット目的で運動をされている方にとっては気をつけて行けないことの一つだと僕は思っています。
どう言った症状どういった条件なのか??
今回は熱中症について詳しく紐解いていきましょう💡💡
熱中症ってどこから??
ひとしきりに熱中症と言ってもどこからが熱中症の症状なのか、なったことのない方は皆目検討もつかないかと思います。
僕自身中学時代サッカーをやっていたのですが、熱中症なのかどうかも分からず、気づいたら倒れていたなんて経験もあるほど症状を理解していないと突然意識を失うことはザラにあります。
熱中症を早い段階で発見するために、どんな状態になるのかみていきましょう
重症度1
症状1:目眩や顔のほてり
もうこの段階でも、軽度の熱中症と判断できてしまいます。
症状2:筋肉痛や筋肉の痙攣
熱中症になると、体のミネラルをかなり持っていかれるので、塩分不足などから筋肉痛や痙攣を起こします。
重症度2
症状3:体のだるさや吐き気
この辺になってくると、やっと「おや?」という感じになってきます。
暑さで吐き気を催した場合は、熱中症を疑いましょう
重症度3
症状4:体温が高い、皮膚の異常
自律神経による体温の調節機能が壊れ、体温がみるみるうちに上がることで、暑いのに汗をかかない・乾いてるという症状が出ます
※この時点で汗のかき方がおかしい場合は、すぐに熱中症を疑いましょう。
症状5:呼びかけに反応しない・まっすぐ歩けない
高体温による意識障害が出ています。周りの人はすぐに病院OR救急車を呼びましょう。
症状6:水分補給ができない
意識朦朧として、水分補給もままならない場合は、無理に水分補給させず受診して点滴などで治療してもらいましょう
熱中症になりやすい条件
次に熱中症になりやすい条件を3つ紹介します
・高温・多湿な環境
高温な環境下では、汗での体温調節が追いつかずに熱中症になるケースが多くあります。
ですが、一番怖いのは”気温が低くても湿度が高いと熱中症のリスクは上がる”ということです。
人間の体は汗をかき、それが蒸発することで外気に熱が発散されて体温調節を行なっています。湿度が高いと、外気の水分量が多い(飽和している状態)ため汗が乾かず、そのまま熱が残ってしまいます。これにより、熱中症を誘発してしまいます。
・乳幼児、幼児、高齢者など
乳幼児〜幼児、高齢者などは体の機能がまだ完全ではない、もしくは下がっているため体温調節が追いつかない場合がほとんどです。
特に赤ちゃんは、ちゃんと意思疎通がまだできないので、きちんと目を離さず体温を見てあげる必要があります。
・激しい運動など
また、高気温下ではなくても、自身で激しい運動を行い体温が上昇して熱中症を引き起こすケースもあります。
その時は主に
・水分補給をしていない
・水分だけとり、塩分やミネラルの補給を怠った
などの原因が考えられますので、しっかり全て取るようにしましょう💦
いかがでしたか??
意外にも、暑くなくても熱中症には成りうると知って、びっくりした方も多いのではないでしょうか??
熱中症は再三言いますが、死んでもおかしくないものなので、きちんと水分・塩分摂るようにしていきましょう🔥
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鎌倉パーソナルジムACEGYM トレーナー:岩下
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