こんにちは!!ACEGYM岩下です😊
皆様トレーニングの調子は順調でしょうか??
トレーニングを習慣的に取り入れている人たちは、なんだかエネルギッシュな人たちが多いな!そういう印象が強いと思います。
出来れば、トレーニングや運動を行うときなんかは活発でやる気に満ち溢れたコンディションでいたいですよね🔥
ですが皆様こんな経験はありませんか?
「ご飯もバランスよく食べているし、睡眠だってばっちり取れているのにどうしてか、朝起きた時にまだ眠かったり体が重かったりするんだよな、、、」
これは、誰もが不思議に思うことかと思います。
それもそうですよね。実際睡眠は8時間とって、ご飯もきちんとした食生活でできているわけだし、おかしくなる要素が見当たらないのに。。。
ですが、これ。意外なところに落とし穴があるんです‼️
それが、今回のテーマにも挙げられている”テストステロン(男性ホルモン)”と密接な関係があるんです!!
今回は男性だけでなく、女性にもかなり関係深い話となりますので、頭の片隅に置いておくようにしてください。
ダルいだけじゃなく病気まで‼️テストステロンが減少するとどうなるの❓
-そもそもテストステロンとは
テストステロンとは、男性ホルモンのことを指します。
主に骨格の形成や菌肥大促進など男らしさの象徴となるホルモン物質となります。
聞いてると、「女性には関係ないじゃん」と思われそうですが実はそうとも限りません⚠️
続いて、テストステロンの効果を見ていきましょう
-テストステロンは人体にどう作用する??
①筋肉や骨格の成長を促進させる
先でも話した通り、テストステロンは筋肉の合成や骨格の構成を担っており、トレーニングをする上では重要な役割を担っています。
特に男性の場合は、このテストステロンのおかげで筋肉がつきやすくなっているというわけなんです💪
②記憶力・集中力を向上させる
最近の研究ではテストステロンが脳内の神経回路を増やし、強い繋がりを作ることが明らかになっています。これにより、情報処理能力・伝達能力の向上が促進され、記憶力・集中力はもとい、決断力や判断力など、全体的な知的機能に貢献してくれる効果もあります‼️
認知症は女性に多く発症するという情報がありますが、これは男性に比べて女性のテストステロン値が少ないために、起こりうるという研究結果もあるほど、、
認知症患者に対し、テストステロンを投与する治療があるほど脳に対するテストステロンの効果は絶大なんです。
③やる気UP・精神安定
テストステロンには、体のエネルギーを生み出す細胞小器官”ミトコンドリア”の健康維持にも大きく関わってきます。ミトコンドリアは若々しく活動するために重要な役割を果たしており、怒り・不安などのネガティブな思考を落ち着かせる働きがあります。
また、不安感を打ち消すだけでなく、快楽・多幸感・やる気の元である”ドーパミン”と呼ばれる幸せホルモンの産生を促す作用もあるのでさらに前向きな気持ちで、トレーニングや運動効率だけでなく、作業効率もUPしてくれるんです😁
④性欲&精力UP☝️
これは言わずもがな、テストステロンは生殖機能に密接関係があるため、テストステロン値が高い=性欲が高く、精力も高い
これは、人間の生存本能で大事な役割を果たします。
よく「性欲が強い男性には、仕事ができる人が多い」という話がありますが、
テストステロン値の高い男性は、競争心が強く仕事に対して熱心に打ち込み努力を続ける人が多い傾向があります。
加えて、集中力も高いため結果を出せるというところにメリットも挙げられるでしょう。
-テストステロン値が低いと病気の原因に
テストステロン値が低いと実際にどういった症状が現れるのでしょうか??
各分野ごとの症状や実際の病気について見ていきましょう
肉体面:
・筋肉量の低下
・太りやすい
・疲れやすい
・のぼせ・目眩
・関節痛
・トイレが近い
筋肉量が減少することで、代謝が落ちてしまい太りやすくなります。
どれも、歳をとってきた症状に似ていますね。男性ホルモンは20〜30代が分泌のピークと言われていますので、それを境に減少しこういった症状が現れる人は少なくないようです。
精神面:
・不安感
・集中力・記憶力の低下
・やる気が出ない
・憂鬱な気持ちに
・睡眠障害
テストステロンが低下することによって、前章で解説したメリットが消えてしまうことが精神面に起きる大きな症状だと思います。
やる気の問題はパフォーマンスに直結するため、さらにメンタルが参ってしまうことも、、、、
自律神経のトラブル:
・耳鳴り
・目眩
・汗をかきやすい
・のぼせる
・手足が冷える
・動機・息切れ
テストステロンの減少により、体内のホルモンバランスが乱れると交感神経と副交感神経の均衡が崩れ、体の調節機能に障害が出てくるようになります。
それは、発汗や体温調節など体の至る機能がバラバラになり、ストレスでさらに症状が悪化するという悪循環に苛まれてしまうんです😭
テストステロンが低いことで起こりやすくなる病気
・うつ病
・男性更年期障害
・認知症
・サルコペニア(筋肉減少症)
・動脈硬化
・心疾患・血管疾患
・骨粗鬆症
・メタボリック・シンドローム etc…
分かっているだけでも、これだけ多くの疾患や病気に対するリスク上がるんです。
うつ病や男性更年期などの精神疾患は、メンタル面での不調を引き起こしそれが引き金となって、肉体的疾患にまで作用してしまうこととなります。
特に動脈硬化や心筋梗塞、狭心症などの心疾患などは、自律神経系がやられてしまうことで、血管の過度な収縮などで負担がかかり、発症してしまう場合もあります。
決して、メンタルの病気だと侮ることなく、きちんと生活習慣と向き合わないととんでもない事態を招くことになり、最悪の場合死に直結してしまうことも覚えておきましょう⚠️
それもこれも、大元はホルモンバランスの乱れ(テストステロンの減少)という一見すると些細なことが、トリガーとなるケースも頭に入れることで、日頃の生活習慣が如何に大事かを意識することが、みなさんの健康に直結します‼️
さあ、ここまではテストステロンの減少が人体にどのような影響を与えるのかについて解説していきました!!
老若男女、関係なく男性ホルモンの減少が体に及ぼす影響がどれほどのものか、ご理解いただけたのではないでしょうか❓❓
今回は男性の象徴テストステロンが減少することで、体に起きること-前編-を提供させていただきました‼️
明日の記事では、
”テストステロンを増やすための7つの習慣”についてお話ししていこうと思います。
男性・女性ともに重要なこととなりますので、次回の記事もしっかりと頭に刻んでおいてください😊
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鎌倉パーソナルジムACEGYM トレーナー:岩下
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