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執筆者の写真ACE GYM BLOG

教えてACEGYM‼️体重計の体脂肪率って本当にあってるの??

こんにちは!!ACEGYM岩下です😊


今回はダイエット経験者や現在進行形でダイエットされている方の9割が持っている疑問に対しての見解を述べていこうと思います。


それは


体重計の体脂肪率って合ってるの??


です‼️


この質問パーソナルトレーナーを生業としている方で、聞かなかったことはないんじゃないかと言えるほど、聞かれる質問になります。


この体脂肪率の変化があまりにも振れ過ぎているため、メンタルが参ってしまうという声もチラホラ💦

一体なぜここまでブレを生じてしまうのでしょうか??


体脂肪率は正確ではない⁉️

体脂肪率が正確ではない理由は、その『測定方法』にあります。

体脂肪率は『生体電気インピーダンス法』と呼ばれる方法を用いて測定されています!!


この方法は、体組成計から体に対して、微量の電流を流します。電流は体の内部を通り全身を回って反対の足裏まで到達。電流をキャッチしてデータを算出します。

ここからは理科の授業になるのですが、人間の体は様々な『抵抗』でできています。一番強い抵抗が”体脂肪”で逆に電解質を多く含み、電気を通しやすいのが”筋肉”となります。


体重に対して脂肪の割合が多い人→電気抵抗が高い

体重に対して筋肉の割合が多い人→電気抵抗が低い


このようになります。


ここでばらつく要因が2点あるのですが、


①体水分量にも左右される

→電気を使用するということは、体内の水分量の変化で容易に電流の通し易さが変わってきます。

”水は電気を通しやすい”


これはみなさん周知の事実ですが、体が浮腫んだりもしくは、脱水気味だったりで容易に変わるということになってしまうんです💧


サウナ後や夏場の海、朝と夜で変化する理由もコレです👈


②体温の変化

→先ほど少し触れたのですが、サウナなどの熱い環境、冬の寒い状況でも耐水分量にばらつきが出てきます。


運動前と直後での発汗量や寒さでの血管収縮などが原因で体水分量の値が大幅に変化してしまうことがあります💡



以上の二つは季節関係なく、その時のコンディションひとつで簡単に変わってしまうため、一回一回の体脂肪率では正確な値を知るのは難しいでしょう☝️


実測値』ではなく『平均値』で判断しよう‼️

体脂肪のデータを見るときの一つのポイントは


平均値』で判断することです!!


ある程度同じ条件で1週間くらいのデータを取り、その平均値を出すことで自分が今どのくらいの体脂肪率の推移を示しているのかくらいは分かります。

正確な値は出てきませんが、そもそも

・体脂肪がどのくらいあるのか

・今増えてるのか?減ってるのか?


さえ分かれば、必要なデータではないのでこのくらいで考えておくのがいいでしょう。


この考え方は”体重”にも当てはまっており、

・今の自分の体重はどのくらいなのか?

・その体重は上がり傾向なのか?下がり傾向なのか?


こちらの方が重要になります。


ダイエットしたい人は、”下がり傾向”にするべきだし

増量したい人は”上がり傾向”にしないといけません。

現状をキープしたいなら、”キープ傾向”と、


今の自分の体の変化傾向』を重要な指標に置くようにしましょう🔥


そうすることで、一回一回の体重測定が怖いものではなくなってくるし


短期的に見たら減ってなくても、長期的に見たらちゃんと減ってた


ということに気づき、ダイエットへの向き合い方も変わってくるはずです。

それでも、不安な場合はトレーナーに聞くことをオススメします👍


ACEGYMのトレーナーは言ったら”ダイエットプロ”なので、あなたの悩みに即答で答えてくれると思います😊




AceGym Instagramにて配信しておりますので、ぜひご参照くださいね☝️


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鎌倉パーソナルジムACEGYM トレーナー:岩下

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