こんにちは!!ACEGYM岩下です😊
前回は女性ホルモンであるエストロゲンそれから、プロゲステロンこの二つのホルモンの特徴を理解し、ボディメイクに役立てようというお話をさせていただきました!!
とくに、女性の生理周期との関係が深いため、それらを理解することで比較的ストレスを軽減しながら、日常を送れる・ダイエットを進められるというお話でしたね😊
しかし、どんなに健康であったとしても必ず歳はとるもの。
45~55歳の間で、女性ホルモンは著しく低下すると言われています。
これがいわゆる、”更年期”に繋がってくると言われています。
更年期のイライラする症状など、出来れば無くしたい!
そんな方のために、今回はエストロゲンと分子構造が似ていて、同じような作用を促すホルモン”イソフラボン”について、ご紹介していきたいと思います☝️
-もはや双子⁉️エストロゲンとイソフラボン
エストロゲンと大豆イソフラボンはそもそも化学構造や働きともに同じような働きをするというふうに言われています。
エストロゲンの不足を補うことができるため、自律神経からくるホルモンバランスの乱れや、更年期によってホルモンバランスが低下したときに、心を落ち着かせたり、体の機能を正常に戻してくれる役割を担ってくれます😌
エストロゲンは体内で生成されるものに対し、大豆イソフラボンは大豆に完成品として含まれているという解釈で良いでしょう‼️
大豆の胚軸(芽になる部分)に多く、抗酸化作用があり、細胞を破壊する【活性酸素】を抑制してくれます👊
エストロゲン(卵胞ホルモン)と同じ、【美人ホルモン】の名の通り、
・お肌や髪質改善
・女性らしい丸みを帯びた体づくり
・骨や筋肉の構成
・生理周期の安定
・子宮内膜を厚くし、受精卵の着床準備
など
女性を女性たらしめるための機能を補ってくれるのが、”大豆イソフラボン”なんです🫘
-大豆イソフラボンを多く含む食材🫘
大豆イソフラボンは基本的に、大豆や大豆製品に多く含まれています!
一般的な1日の摂取目安は50mg/日程度を最低摂るようにするといいでしょう✨
最高目安は70~75mgとされていますが、これは毎日必ず摂取すると仮定した時の目安量で必ずしも、毎日摂るわけではないのでそこまで神経質になる必要もないでしょう🔥
下記が大豆製品の例です👇
・大豆(100g)・・・・88.3〜207.7mg
・煮大豆(100g)・・69.0~74.7mg
・揚げ大豆(100g)・・200.7mg
・豆腐(100g)・・・・17.1~24.3mg
・油揚げ類(100g)・・28.8~53.4mg
・納豆(100g)・・・・65.6~81.3mg
・味噌(100g)・・・・12.8~81.4mg
・醤油(100g)・・・・1.0~1.7mg
・豆乳(100g)・・・・7.6~59.4mg
-イソフラボンと相性の良い栄養素
・ビタミンC
ビタミンCも大豆イソフラボンと同じく、抗酸化作用を含んでおりお肌や髪質の改善に役立ってくれます。イソフラボンと相乗効果でお肌をきれいにすることができます‼️
・カルシウム
更年期はエストロゲンが低下することによって、骨密度が悪くなり、骨粗鬆症が発症しやすくなります。そのエストロゲンを補うために、イソフラボンやカルシウムを摂ることで、骨格や筋肉を発育させることができます💡
いかがでしたか??
イソフラボンをとることで、女性ホルモンの効果を維持しながら、生活ができるだけでなくダイエットにも、
役に立つことがご理解いただけたかと思います‼️
ぜひ普段から意識してみてください!
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鎌倉パーソナルジムACEGYM トレーナー:岩下
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