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執筆者の写真ACE GYM BLOG

生理周期をうまく活用する⁉️女性ホルモンを理解してダイエットを無理なく進めよう 💡


こんにちは!!ACEGYM岩下です😊

前回は2部に渡って、男性ホルモンであるテストステロンについての記事を書いていきました‼️

性ホルモンとボディメイク。

体を作る・動かす・整える上で、このホルモンバランスはきちんと向き合うべき事象であるとご理解いただけたかと思います☝️

そして、今回のテーマは”女性ホルモン”です!

女性ホルモンと言われると真っ先に思いつくのは

“エストロゲン”

ではないでしょうか??

でも実は、、、、

『女性ホルモンはエストロゲンだけでないんです』

今回は、生命の源である女性ホルモンを紐解き理解することで、ボディメイクやダイエットに役立てていく方法をみなさんにご紹介していきます。

妊娠中の女性の変化を書いていきますので、妊娠中の奥さんがいる男性も必見です👨‍🍼

-女性ホルモンは2種類存在する⁉️

性ホルモンは男性ホルモン・女性ホルモンな2つに分類される。

このように思っている方は多いはずです。

男性なんかは特に、知りもしないことでしょう。

ですが、女性ホルモンに限っては2つの違う作用のあるホルモンが存在します🤔

女性の生理のメカニズムにも関係しているホルモン二つを紹介します。


①エストロゲン

こちらは生理周期の中でも、生理期間〜排卵前までの【卵胞期】と呼ばれる期間に増えるホルモンとなっています。

主に、

・子宮や卵巣の発育

・骨格や筋肉の発達

・コラーゲンなどの美肌物質を生成

といった女性らしい体を構成するために役立つホルモンで通称【美人ホルモン】とも呼ばれます。

また、子宮内膜を厚くしたり、脂肪を燃焼しやすくする、精神を安定させるといった役割もあります!

②プロゲステロン

こちらは妊娠準備のためのホルモンで、排卵直後〜生理前までの【黄体期】と呼ばれる期間に増えるホルモンです。

・子宮内膜を安定させて受精卵を着床しやすくする

・乳腺を発達させる

・基礎体温を上昇させる

といった、体が妊娠するための準備を整える期間となります‼️

妊娠が成立しないと排卵の1週間前後で子宮内膜が剥がれ始め、生理が始まる。

こういったメカニズムとなっています。

-生理により精神や肉体に変化が生じる

このエストロゲンとプロゲステロンといった違う作用のホルモンが1ヶ月周期で、増減することで

・食欲増進

・イライラ

・生理痛

などの、症状が現れるのです。

-女性のダイエットには対策が必要💡

この妊娠メカニズムで自律神経にストレスが掛かっていく中で、さらに過度で無計画なダイエットを行なってしまうと、一層自律神経を乱してしまう可能性があります。

本来はこのホルモンバランスが均衡を保つことで、一定のリズムでホルモン分泌が行われるのですが、自律神経が乱れると体を

子孫繁栄<生命維持

を優先してしまうため、生理周期が遅れたり生理機能が止まってしまうこともあります😭

もちろんエストロゲンの分泌は、身体機能を構成する役割も担っているため、代謝が下がり脂肪が燃えにくくなったり、精神的に不安定になってしまうんです。

ですので、女性がダイエットを行う上で気をつけるべきポイントを紹介します👍


①計画的なダイエット

短期間で急激なダイエットや体重の増減を繰り返すような、無茶苦茶なダイエットでは先述したようなことが十中八九起こりえます。

極端な”糖質制限”や”脂質制限”、タンパク質以外の栄養素を極限まで減らす”VLCD(Very Low Calorie Diet)”はさらに負担を増幅させてしまうのでやめましょう。

まずは自身のメンテナンスカロリー(体重の増減のないカロリー数)を把握し、そこからPFCバランスを均一に保ちながらカロリーを下げる方法で、負荷をある程度抑えることで、自律神経の乱れを予防しホルモンバランスを一定に保つことができるため、健康的にボディメイクできるでしょう🔥

②筋トレや有酸素運動などの運動習慣をつける

運動習慣をつけることで、消費カロリーを増やしダイエットの進捗を進めることができます。

また、運動習慣によって気分がスッキリしたり達成感を得ることにより、エストロゲンの分泌も増加するため、脂肪燃焼効果が上がるというプラスメリットまで😁

女性は、恋愛や幸福感、達成感によって笑顔が増えるほど、きれいになっていきますが、その理由は女性ホルモンの増加を促すからだと覚えておきましょう😊

③エストロゲンの増加する”卵胞期”でダイエットを進めよう

プロゲステロンの増加する”黄体期”では、ホルモンバランスの急激な移り変わりや妊娠準備によって、精神的にも肉体的にも負荷をかけるにはあまり適した時期とは言い難いです🤔

一方で、エストロゲンの分泌の増える卵胞期では体の調子が好調で、気分も爽快になるため、運動や食事を頑張るには適切だと言えるでしょう☝️

生理が開始して、生理痛などがある程度落ち着いたあたり〜次の生理前までの期間にメリハリを持って行動するとストレスをある程度軽減させながら、ダイエットを進めることができます!!

とはいっても、あまり大きく波をつけすぎると、自律神経が乱れて逆効果になってしまいますので、基本的には一定のラインをキープし、少し縛りを緩める程度に抑えておくほうが、肉体的・精神的ともにBESTな状態を作れます。

④良質な睡眠

男性ホルモンであるテストステロンの記事でも紹介したのですが、ホルモンバランスの乱れは主に”自律神経”から起こります。

自律神経を整える上で、運動・食事・睡眠この三つのバランスが欠かすことのできないものですので、しっかりと整えてあげましょう🛌

特に男性と違って、ホルモンの移り変わりの激しい女性は、なるべく睡眠時間の確保を行なったほうが良さそうですね👍

今回の記事は以上となります‼️いかがでしたか??

女性の場合は男性と違い、ホルモンバランスの乱れが起こりやすい体であるといことがご理解いただけたかと思います。

体を「健康的に」作っていく上では、ホルモンバランスは非常に重要な要素ですので、正しい知識を入れてしっかり自分の体と向き合っていきましょう💪

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鎌倉パーソナルジムACEGYM トレーナー:岩下

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