💥筋トレ中の「疲労感」の正体💪🔥
- ACE GYM BLOG

- 10月10日
- 読了時間: 1分

筋トレ中に感じる「だるい」「重い」「もう上がらない…」という感覚。
実は、いくつかの仕組みが重なって起こっているんです👀
🧠① 神経の疲労
脳から「動け!」という信号を筋肉に送り続けると、
神経が一時的にオーバーヒート⚡
集中力が切れたり、フォームが乱れやすくなります。
→ メンタル的な“限界感”もここからきます。
💪② エネルギー切れ&乳酸の蓄積
筋肉は「ATP」というエネルギーで動いています。
これが減ると、筋肉がうまく収縮できなくなり、
乳酸がたまって「熱い🔥」「重い💥」と感じます。
→ パンプして張るのはまさにこの状態!
❤️③ 酸素と血流の不足
筋肉がフル稼働すると酸素を大量に消費します。
でも血流が追いつかないと、
酸欠状態になって疲労感や息切れが出るんです💨
→ 特に下半身トレでは感じやすいポイント。
🧩④ 脳の“安全ブレーキ”
脳は「これ以上は危ない」と判断すると、
強制的に出力を下げて休ませようとします🧘♂️
→ 体がまだ動けても、脳が“ストップ”をかけていることもあります。
🌟まとめ
筋トレ中の疲労感は
🔹神経の消耗
🔹エネルギー切れ
🔹酸欠
🔹脳の防御反応
が重なって起こるもの💡
「もう1回いける💥」くらいで止めるのが、
ケガを防ぎつつ成長するベストラインです✨




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