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プロフィール
登録日: 2020年1月21日
記事 (564)
2026年3月30日 ∙ 2 分
食事の総まとめ ― 身体を変えるための本質
1. 食事の目的は「体内環境の最適化」 食事は単なるカロリー補給ではなく、 身体を構成し、機能を維持・調整するための材料供給です。 エネルギー(糖質・脂質) 構造(タンパク質) 調整(ビタミン・ミネラル・水) 👉 この3つが揃って初めて「健康」と「パフォーマンス」が成立する 2. 最優先はカロリーバランス どんな食事法でも、最終的に体重を左右するのはここです。 摂取カロリー > 消費カロリー → 体重増加 摂取カロリー < 消費カロリー → 体重減少 これはほぼ例外なく成立します。 (Hall KD et al., 2012, Lancet) 👉 糖質制限でも脂質制限でも「カロリーが本体」 3. 次に重要なのがPFCバランス カロリーが同じでも、中身で身体の質は変わる。 タンパク質(Protein) 筋肉・ホルモン・酵素の材料 体重×1.6〜2.2gが目安(Morton RW et al., 2018) 脂質(Fat) ホルモン・細胞膜の材料 低すぎるとテストステロン低下(Volek JS et al., 1997) 炭水化物(Carbohydrate) 主なエネルギー源...
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2026年3月22日 ∙ 2 分
腸内環境とは?健康・ダイエット・パフォーマンスを左右する“見えない臓器”
腸内環境は、単なる消化の問題ではありません。 近年では、免疫・代謝・メンタル・体組成にまで影響する重要な要素として位置づけられています。 本記事では、腸内環境の基本と、実践的な改善方法をわかりやすく解説します。 腸内環境とは何か 腸内には数十兆〜100兆個規模の細菌が存在し、「腸内細菌叢(マイクロバイオータ)」と呼ばれます。 これらは大きく3つに分けられます。 善玉菌(体に有益) 悪玉菌(有害物質を産生) 日和見菌(優勢な側に影響される) このバランスが整っている状態が「腸内環境が良い状態」です。 腸内環境が重要な理由 ① 免疫機能に関与 腸は体内最大の免疫器官とされ、免疫機能の多くが腸に集中しています。 腸内環境が乱れると、炎症や体調不良のリスクが高まります。 ② 体脂肪・代謝に影響 腸内細菌の構成によって、エネルギーの吸収効率や脂肪の蓄積が変化します。 同じ食事でも「太りやすさ」が変わる要因の一つです。 ③ メンタルとの関係(腸脳相関) 腸と脳は密接に連携しており、ストレスや気分にも影響します。 神経伝達物質の多くが腸で生成されることも分かっています。 ④...
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2026年3月17日 ∙ 3 分
食物繊維の重要性とは?健康とボディメイクに欠かせない栄養素
食物繊維は、体内で消化・吸収されない成分ですが、健康維持にとても重要な役割を持つ栄養素です。 近年では「第6の栄養素」とも呼ばれ、腸内環境の改善や生活習慣病予防に関係することが多くの研究で示されています。 今回は、食物繊維の働きと摂取の重要性について解説します。 食物繊維とは 食物繊維とは、人の消化酵素では分解されない食品成分の総称です。 主に以下の2種類に分類されます。 水溶性食物繊維 水に溶けてゲル状になる食物繊維。 主な働き 血糖値の上昇を緩やかにする コレステロールを下げる 腸内細菌のエサになる(プレバイオティクス作用) 多く含む食品 海藻 オートミール 大麦 果物 豆類 不溶性食物繊維 水に溶けず、便のかさを増やす食物繊維。 主な働き 腸のぜん動運動を促進 便秘予防 有害物質の排出 多く含む食品 野菜 きのこ 豆類 全粒穀物 食物繊維の主な健康効果 腸内環境を整える 食物繊維は腸内細菌のエサとなり、善玉菌を増やす働きがあります。 その結果、腸内環境が整い免疫機能の改善にもつながります。 血糖値の急上昇を防ぐ 水溶性食物繊維は糖の吸収を遅らせるため、食後血糖値の急激な上昇...
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