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炭水化物は太る?ボディメイクに必要な本当の理由


「炭水化物=太る」と思われがちですが、これは誤解です。

炭水化物は筋肉のパフォーマンスと代謝を維持するために不可欠な栄養素です。





1. 炭水化物の正体とは



炭水化物は主に


  • 糖質(エネルギー源)

  • 食物繊維(腸内環境を整える)



に分類されます。


体内では糖質が分解され、**グルコース(血糖)**となり、

筋肉や脳の主要なエネルギー源になります。



科学的根拠



  • 脳は1日約120gのグルコースを必要とする(Institute of Medicine, 2005)

  • 高強度トレーニングでは筋グリコーゲンが主要エネルギー源(ACSM Position Stand)






2. 筋トレと炭水化物の関係



筋トレ時に使われるエネルギーの多くは筋グリコーゲンです。


炭水化物不足になると:


  • 出力低下

  • パンプ感の減少

  • 回復遅延

  • コルチゾール上昇



結果的に筋分解リスクが高まる可能性があります。


特に中〜高強度トレーニングでは炭水化物摂取がパフォーマンス維持に有効とされています

(Burke et al., 2011, Sports Medicine)





3. 太る原因は炭水化物ではない



体脂肪増加の本質は


総摂取カロリー > 総消費カロリー


炭水化物だけが直接脂肪になるわけではありません。


通常の食事状況では、糖質が直接脂肪に変換される「de novo lipogenesis」は限定的であることが報告されています

(Acheson et al., 1988, Am J Clin Nutr)





4. ボディメイク的おすすめ炭水化物




◎ トレーニング前後



  • 白米

  • じゃがいも

  • うどん



→ 吸収が比較的速く、筋グリコーゲン補充に有効



◎ 日常食



  • 玄米

  • オートミール

  • 全粒粉パン



→ 食物繊維が多く血糖安定





5. 摂取目安(一般的推奨)



日本人の食事摂取基準(2020年版)では

炭水化物は**総エネルギーの50〜65%**が目安。


筋肥大期では

体重1kgあたり 4〜7g/日 が一つの参考値です(トレーニング量による)。





まとめ



炭水化物は敵ではなく、

「使い方次第で最強の味方」です。




 
 
 

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